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Ableton Push 2 の使い方 楽器のブラウズとロード

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Ableton Push 2はLiveDAWのコントロールに特化したハードウェアコントローラーで、楽曲制作を直感的かつ迅速に進めることができます。本記事では、Push 2を使った楽器のブラウズとロード方法を詳しく解説しており、新規トラック作成時の楽器指定から既存トラックへの音源追加まで、実際の制作フローに沿った操作手順を習得できます。さらにプリセット選択前のプレビュー機能を活用することで、納得のいくサウンド選択が可能になり、制作効率と創造性が向上します。

制作過程を追いながらPush2の使用方法を解説

Sleepfreaks講師 唐澤です。
当カテゴリーでは「Ableton Push2」の使用に特化した解説を行なっていきます。

push-2

Push2は同社よりリリースされているDAWソフトLiveのコントロールに特化した製品となっています。
ソフト上のパラメーターや機能とスムーズに連携し、より素早く直感的な楽曲構築を行うことができます。

これら操作をトラックを制作していくスタイルで進めていきますので、
作業の経過と共に、無理なく本体の操作をご習得いただけます。

当カテゴリーの解説環境は以下となります。

  • ソフト : Ableton Live 内蔵音源
  • ハードコントローラー : Ableton Push2

それでは解説へ進んでいきます。

楽器のブラウズ・ロード

Push2を使って制作を行うには、トラックや使用する楽器を読み込む必要があります。
今回はこれらの操作を行う「BROWSE」機能を確認していきましょう。

まずはドラムのサウンドをブラウズする例で解説していきます。

新規トラックを作成して音源を立ち上げる

add-track

「Add Track」ボタンを押します。
新規トラックが作成され楽器を指定可能になります。

カーソル

Pushの画面上からプリセットや楽器を選択していく際は、このカーソルを使用します。

drums

画面上の「MIDI track」を上下のカーソルで選択します。
右カーソルで「MIDI track」の1つ下の階層に入り「Drums」を選択します。

drumkit

右カーソルで「Drums」の1つ下の階層に入ると、様々なプリセットが表示されますので、
上下左右カーソルでドラムプリセットを選択します。

その後に「Load」ボタンでプリセットサウンドを読み込みます。

既存トラックを使用して音源を立ち上げる

既にMIDIトラックが存在する場合は、そのトラックへ楽器をロードすることができます。
次はベースのサウンドをブラウズしてみましょう。

select-midi-track

楽器を読み込みたいMIDIトラックを選択します。
このようにトラックネームの下に配置されているボタンで各トラックを選択します。

add-device

「Add Device」もしくは「Browse」ボタンを押します。

bass

上下カーソルで「Sounds」を選択します。
右カーソルで「Sounds」の1つ下の階層に入り「Bass」を選択します。

load-bass-preset

上記のドラムと同様です。
右カーソルで「Bass」の1つ下の階層に入り、上下左右カーソルでベースプリセットを選択します。
そして「Load」ボタンでプリセットを読み込みます。

  • threebodytech 記事中
  • sleepfreaks AIコース 記事中

読み込む前にサウンドの視聴を行う

楽器を選択する際に、そのサウンドの視聴をすることができます。

preview-1

「Preview OFF」と表示されている真上のボタンを押し「Preview ON」に切り替えることで、選択したサウンドの視聴が可能となります。
既に「Preview On」となっている場合は、「Preview OFF」にすることで視聴機能が無効になります。

preview-volume

サウンドの視聴の音量を変更するには「Shift」ボタンを押しながらマスターボリュームエンコーダーのノブを回します。



よくある質問

Q1. Ableton Push 2はAbleton Live以外のDAWでも使用できますか?

Ableton Push 2はAbleton Liveのコントロールに特化した製品です。他のDAWとの互換性は限定的なため、Live環境での使用を前提に設計されています。

Q2. 新規トラック作成時にドラム以外の楽器を選択することはできますか?

はい。新規トラック作成後は「MIDI track」から下層に進むことで、Drumsの他にBassやSynth、Keys等様々なカテゴリーから楽器を選択できます。

Q3. プレビュー機能を使わずに楽器をロードすることは可能ですか?

可能です。「Preview OFF」の状態のままLoadボタンを押せば、サウンドを試聴せずにプリセットを読み込めます。

Q4. プレビュー時の音量調整方法は何ですか?

Shiftボタンを押しながらマスターボリュームエンコーダーのノブを回すことで、プレビュー音声の音量を変更できます。

Q5. 既に存在するMIDIトラックに別の楽器をロードするにはどうしますか?

ロード対象のMIDIトラックを選択後、「Add Device」または「Browse」ボタンを押し、目的の楽器カテゴリーを選択してLoadボタンを押します。

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